2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

東京暮らし

オオシマさんちのもうひとつの猫日記

女子の古本屋

桜っていつのまに咲くのか

ばか祭り

連休でした。土日の連休!!! めったに無いことなのに、アンドローは何かと忙しく、 温泉にでもつかろう計画はムザムザ惨敗。 んで、昨日はMMR祭り。全13巻完読〜〜 頭の中は、ノストラダムス! キバヤシはなぜに肩幅が広くなったのであろうか・・ 晩…

イオレク祭り

おとつい、珍しく水曜休みで女性1000円デイなので、映画でも・・ と、「ライラの冒険」を観にいった。 前に予告編をみて、「熊族・・!!」とそこばかり気になってしかたなかったのだ。 期待どうり熊族の王レオニク・バーニソンは最高でした。 家に帰っ…

もめん随筆・薔薇は生きている

最近、しっかり読書生活をしている自分にご褒美。 明治生まれと大正生まれの乙女セット。 どちらもパラパラ開き、つまみ読みすると「ふふっ」と にやけてくる。最強の本棚構成員。

パニックの手

奇想系ばかり読んでいる流れに合うもの、ということで アンドローお勧めの「パニックの手」を読んだ。 よかったです。特に「フィルドヘッド氏」「おやおや町」が好きかな。 神さまとかバンバン出てくるのが、なんかおかしい。 一編一編読み終わると「ふわぁ…

暖かくなってきて、眠くてしょうがない

空中スキップ

訳者あとがきには「ジュディ・バドニッツは、荒唐無稽ななかにもユーモアのにじむ作風において、 ケリー・リンクやエイミー・ベンダーらと並んで、いまアメリカの文学界で頭をもたげつつある、 いわばアンリアリズムの強力な担い手として、注目される存在で…

また雨か

燃えるスカートの少女

ミルハウザーを読みながら、次は何を読もうかと色々候補を考えていると 思い出したのが、この本。 持ってる本ではなく、買ってしまった・・ こうして、本が増えるのだ。 全体を通して、なにかしら寂しさが漂う短編集。 『溝への忘れもの』という夫が戦争で唇…

連休だ

職業柄、休みが続くことがあまりない。 だが棚卸などの関係で、連勤続きでこの月火は連休になった。 昨夜は、「早起きして、あれもこれも〜」と思っていたのに 起きたら11時半。早くも挫折だ。 充実した休日がへたくそである。

ユリイカ200803新しい世界文学

何事も、自分の流行りに世界が感応していると勘違いしすぎるきらいがある私ですが ユリイカのこの号もケリー・リンク読んでる時に発売になったものだから、 「あぁ、やっぱり今こそ海外小説に向き合うべきだっ」と調子に乗って買ったのでした。 ケリー・リン…

バーナム博物館

買っておいて読んでない本で、真っ先に思い出したミルハウザー。 どうしたって好みなのがわかっていたので買っておいたのですが、 手が出ずにいたのでした。 やっぱり・・好きでした。この世界観。

そして

スペシャリストの帽子

アンドローに頼まれて『SFが読みたい2008』を買って帰って、 パラパラとチェックしてたら海外編で8位になっていた『マジック・フォー・ビギナーズ』 ケリー・リンクが気になって、「これ、面白そうやなぁ〜」って言ったら、 「この人の本自分持ってたやん」…

海外小説練習中