のんびり連休

昨日は、昼まで寝てしまい急いで京都へ。
藤井大丸のバーゲン目当てですが・・
平日・曇りでなのかガラーンとしてまして、
買いやすさからか色々買ってしまう・・
たとえば、

うわー、流行モノだよ〜
でもけっこう嬉しくて気に入ってます。
てんとう虫つけました。
日曜などはいつも混んでて入れなかった、スマートコーヒーも
すぐに着席っ
フレンチトースト一気食い〜

かわいそうなピク

今日は、朝7時に起きて洗濯・掃除とやり倒し、
ビリーと一緒に汗を流し、髪を切りに行くという
一年に一回ぐらいの完璧な休日モードです。
帰りに目をつけていたピクツラータを買いに花屋へ。
そこには、100円に値落ちしたしなだれた奴がいました・・
家について鉢に植え替えましたが、
なにやら雨模様とあいまってショボーーーンな感じ。


ショボーンなピクからはもうだめやんっつーほど茎が落ちてきて、
かわいそうなんで(っていうか貧乏性)
チチヤスのかわいいから取っといた空き容器にむりやり植えた。
ついでに、寄せ植えでは苦しかろうと、ファンファーレを一人立ちさせました。
こんなことばっかりしてたいなぁと雨空に向かってつぶやく私。
いかん、いかん。

本屋の森のあかり

本屋の森のあかり(1) (KC KISS)
なんと、本屋で働く人々が織り成す少女まんがですよ。
突っ込みどころが満載だろうと読んでみたのですが、
意外に(失礼)よくできた内容です。
いや〜実際働いているとそんな男前ばっかりいねーよっ
とはなりますが、少女まんがとはそうゆうモノだし。
作者の方は実際には本屋で働いたことはないそうなので、                     色々本屋さんに取材されてるみたい。
よく書けてるなー(えらそうですな、すんません)と思ったのは
本屋で働いている人間の自尊心と自虐心。
別に本屋に限らず”働くこと”の底辺にある
”好き”だからと”仕事”だからの兼ね合いというか、
塩梅というか・・
「本が大好きでこの仕事につきました!!」と
もう素直な気持ちで言えない私なんかでも痒くはなかったので
お勧めです。